製品データベースに含まれているレコードに関する情報をすべて表示します。ドキュメントのタイトルはページの上部に表示されます。以下のレコードを操作するオプションがあります。
[OpenURL] リンクが有効な場合、リンクリゾルバー(全文にリンクできます)にアクセスできるように、すべての項目にボタンが表示されます。
Web of Science Core Collection レコードと所属機関が購読している出版物を移動するリンクをセットアップできます。
[全文を注文] リンクを有効にして管理するには、Links Web サイトに移動します。
ノート: レコードに出版物と一致する十分な情報が存在しない場合、[全文を注文] リンクは動作しません。
ファイルを以下の形式でエクスポートします:
EndNote オンライン
EndNote デスクトップ
Publons に保存して引用を追跡
プレーンテキストファイル
RIS
Excel
製品の [検索結果] ページまたは [詳細表示] ページからレコードをマークすると、そのレコードが製品のマークリストと横断検索のマークリストに追加されます。レコードには、そのレコードに関連付けられたすべてのデータが含まれ、[詳細表示] ページにリンクされます。
マークリストに追加できるレコード件数は 50,000 件です。1 つの製品で 50,000 件を選択するか、購読しているすべての製品で数を分割できます。たとえば、Web of Science Core Collection と BIOSIS Citation Index を購読している場合、Web of Science のマークリストに 30,000 件、BIOSIS Citation Index のマークリストに 20,000 件のレコードを追加できます。逆も同様です。
被引用数は、現在の記事を引用しているデータベースの記事数です。数字をクリックすると、引用記事のリストに移動します。
利用回数は、Web of Science プラットフォームの特定の項目に対する興味レベルの指標です。この回数は、出版社の Web サイトの全文記事へのリンクを(ダイレクトリンクまたは Open-Url から)クリックした回数、および書誌事項管理ツールで使用するために(ダイレクトエクスポートから、または後でインポートする形式で)記事を保存した回数を、その記事がユーザーの情報ニーズを満たした回数として反映します。利用回数は、所属機関のユーザーにより実行されたアクティビティだけでなく、すべての Web of Science ユーザーにより実行されたすべてのアクティビティの記録です。Web of Science プラットフォームの同じ項目の異なるバージョンの利用回数は統一されます。利用回数は毎日更新されます。
直近 180 日。直近 180 日にレコードの全文がアクセスされた回数とレコードが保存された回数をカウントします。この回数は、時間とともに変動します。
2013 年以降。2013 年 2 月 1 日以降にレコードの全文がアクセスされた回数とレコードが保存された回数をカウントします。この回数は、時間とともに増加するか同じままです。減少することはありません。
現在のレコードの引用アラートを作成するには、[詳細表示] ページの右側のカラムに表示される [引用アラートの作成] ボタンをクリックします。
引用アラートを作成すると、指定したドキュメントが新しい記事で引用されるたびに、Email を受け取ります。Web of Science ホームページからアラートにアクセスするには、[検索とアラート] > [引用アラート] をクリックします。ここから、ドキュメントが引用された回数の確認、アラートのオフとオンの切り替え、アラートの削除を行うことができます。
詳細は、「引用アラート」を参照してください。
引用文献数は、現在のレコードで引用されているドキュメント数を示します。リンクをクリックすると引用文献のリストが表示されます。リストから、各引用文献の詳細表示を表示できます。(引用文献の詳細表示へのアクセスは所属機関の購読内容によって制限されます。)
現在のデータベースで表示しているレコードと引用文献を共有しているレコードを表示するには、[関連レコードを表示] リンクをクリックします。詳細は、「関連レコード」を参照してください。